有機栽培トマトジュース

清水千万幸が丹精込めて栽培した有機栽培のミニトマトで作る「トマトジュース」36本セット

有機加工食品JAS認定！しみず農園のミニトマトのティンカーベル種。
安心安全な商品を供給したいという思いを胸に、有機栽培にこだわったミニトマトは濃厚で甘味が強く、
お医者さんからも｢飲む点滴｣とのお墨付きを頂いた商品です。

販売価格: 26,244円（税込み）

商品コード: SN03

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カテゴリー: 有機栽培トマトジュース

●栄養成分表示（100gあたり）
エネルギー：41kcal／たんぱく質：1.0g／脂質：0.1g／炭水化物：9.1g／ナトリウム：43.3mg／水分：89.2g／灰分：0.6g／リコピン：7.25g（日本食品分析センターによる分析）

名称：有機トマトジュース
原材料：有機トマト（北海道北斗市産）
内容量：180ml
賞味期限：枠外底部に記載
保存方法：直射日光、高温多湿を避け保存して下さい（常温で、約1年間保存可能）
製造者：株式会社しみず農園

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商品詳細

トマトが持つ嬉しい栄養素と健康効果

トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。
美肌効果や風邪予防にビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム。

中でも、最近注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。
私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきたので、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっています。
リコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。

トマトに含まれる脂肪燃焼効果がある13-oxo-ODA
トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13-oxo-ODA」というリノール酸が含まれていることが、2012年2月に発見されました。この成分の摂取によって肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、血糖値が低下する効果が見込めるとの報告もあります。

トマトのリコピンとは…？
トマトの赤い色の元はリコピンといわれる色素です。これは、カロテンの一種ではあるのですが、β-カロテンとは違い、ビタミンＡには変化しません。
しかし、リコピンそのものが活性酸素を減らす働きがあるそうです。それも、β-カロテンやビタミンＥの何倍もの効果があるそうです。そうです。トマトの赤い色はこのリコピンの赤！このリコピンが、生活習慣病予防や老化抑制にも効果があると期待されています。

｢リコピン｣を上手にとるには
リコピンをはじめとするカロテノイドの吸収性ですが、生野菜からは非常に低く、同じ量を摂取したとしても、生のトマトより加工品の方が2～3倍もリコピンを吸収しやすいことが明らかにされています。

また、油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収性は高まるのです。リコピンを効率的かつ十分にとるには生のトマトだけに頼らず、トマト加工品を利用するのが賢い方法と言えるのです。

ミニトマトとトマトの栄養素の違い
ミニトマトはトマトに比べて、カロテンが960μg、ビタミンC 32mg（トマト：カロテン540μg　ビタミンC 15mg）と、おおよそ倍に近い栄養素が含まれています。（※五訂日本食品標準成分表より）

｢しみず農園｣からご挨拶

「しみず農園」は、少子化が進む中であっても安心安全な商品を供給したい！
離乳食として子ども達に食べてもらいたい！そんな思いでオーガニック野菜の栽培を始めました。

有機農産物を栽培するには土づくりや美味しい水が欠かせませんが、試行錯誤しながら平成20年には有機農産物JASの認証とJGAP認証を取得。現在は、露地のほか施設でも20品目以上の有機野菜を栽培しています。

最近はオーガニックブームが起こり、需要が急増しております。中でもミニトマトは、一般消費者はもちろん青果業者や飲食店から特に高い評価を得ております。
通年で味わいたいという声を受け、平成24年からはジュースの製造・販売を始めたところ、平成25年度には有機加工食品JASの認定を受けることができました。