特製ハンバーグ

特製ハンバーグ 200g×4枚(ソース付)

｢赤身肉の味が濃い｣、｢飲み込んだ後の心地よい余韻｣、｢脂くどくない｣
道南における畜産業界の最高傑作とも言われる「はこだて和牛」。
ブランド和牛は数あれど、他と類似しない特徴的なその味をぜひご堪能ください。

はこだて和牛70％と、森町産SPF豚30％との合挽からなる、お肉のつしま開業以来29年間変わらないレシピで地元の皆様に愛されてきた一品です。

販売価格: 2,980円（税込み）

商品コード: NT01

数量

カートに入れる

カテゴリー: 特製ハンバーグ

内容量：800g

お肉のつしま特製ハンバーグ：200g × 4個

別途ソース2本付

（デミグラスソース × 1 / 和風オニオンソース × 1）

※誠に恐れ入りますが、生鮮食品のため原則として、お客様のご都合による返品・交換・ご注文後のキャンセルは承っておりません。ご了承ください。

※写真はイメージです。

商品詳細

美味しいお召し上がり方

チルドルーム（約２℃）などでお召し上がりの前日に冷蔵庫に入れるなど、ゆっくり解凍してドリップが出ないようにすると、うま味が逃げません。
薄くのばして整形すると、中まで火が通りやすくなります。
弱火～中火で片面4～5分ずつ、蓋をして焼きます。
比較的味がしっかりとついている種ですので、お好みで付属のソースをかけてお召し上がりください。

※酸化などにより、表面と中の色が異なる場合がございますが牛肉本来の色であり、鮮度・品質には問題ございませんので、安心してご賞味ください。

｢はこだて和牛｣とは

黒一色の｢黒毛和牛（黒毛和種）｣が有名ですが、これらとともに近代以降の日本の食生活を支えてきた牛に、褐色の毛が特徴的な｢あか毛和牛（褐毛和種）｣がいます。

あか毛和牛誕生のきっかけは、明治中期から大正にかけて、熊本と高知で飼育されていた牛に、スイスのシンメンタール種という牛を交配させたことでした。その後も改良が重ねられた熊本と高知の牛は、1944（昭和19）年に一括して「褐毛和種」と命名され、黒毛和種、無角和種とともに日本固有の肉用種に認定されました。

「はこだて和牛」は、昭和30年代に農村振興策として熊本県から繁殖雌牛を導入したのが始まりですが、現在に至っても肉質を維持、向上させる取り組みが盛んに行われており、2015年には、あか牛の肉質を競う全国品評会で最高賞を受賞しました。

「はこだて和牛」は、津軽海峡に面した道南木古内町で生産されている「あか毛和牛」です。
生産者の東出雅史さんは、飼料に乾牧草と稲わらに、ビール粕と食用のお米を砕き混ぜたものを与え、じっくり手間をかけ清潔な環境の中で丹精込めて大切に育て上げております。

このような手間暇をかけた「はこだて和牛」の生産頭数は年に230頭が限界。はこだて和牛の特徴は、肉本来の良さが伝わる赤身の柔らかい肉質とサシが入ったサーロインの上品な甘い風味が特徴です、と話しています。

｢お肉のつしま｣からご挨拶

北海道函館市において、肉牛の生産から解体・加工処理、卸売から小売りまでを経験してきた、食肉一筋40年以上の知識と加工技術をもって営業しております。創業29年となる本店では「はこだて和牛」をメインブランドとした精肉販売と焼肉レストランを併設しております。

より美味しいお肉をご提供するため、牛・豚ともに１頭買いによる高いコストパフォーマンス、お客様のご要望に合わせて切る「オーダーカット」を行っております。

お肉のつしまと「はこだて和牛」の出会いは会社勤めから独立し、お店をはじめてから三年後。「はこだて和牛」のブランド化のお話でした。この産直契約第一号者として「はこだて和牛」の販売に力を込め、はこだて和牛の魅力をより多くのお客様に知って頂けるようになりました。

今まで、北海道の道南地区で消費されてきたのですが、全国からレストランに『はこだて和牛』を目当てにやってくるお客様がいらっしゃることに気づきました。
そこで、今回は「はこだて和牛の美味しさをもっと全国の皆様に知って頂きたい！」と決心し「函ちょく便」で販売をすることにしました。